2015年 (平成27年) 4月、Fリーグプレシーズンマッチ 「エスポラーダ北海道 対 名古屋オーシャンズ」を2年連続で開催 6月、女子国際線審の手代木直美さん(清水町出身)がカナダ女子W杯において 線審としてアメリカ-スウェーデン メキシコ-フランス戦の2試合を担当 8月、第46回全国中学校サッカー大会 2015日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 U-15年代の2つの全国大会を十勝にて開催し 2020年オリンピック年代の選手たちが集合し、観客を魅了 9月、帯広蹴球団が全道クラブチーム選手権で優勝し長崎で行われた 全国大会に出場 11月、フットサル登録のFC甲山レディースが開催地枠(開催地:釧路)で 「全日本女子フットサル大会」に出場し見事3位になる 12月、とかち帯広トレセンU-14が 第25回コミュニティーワールドカップサッカーIN八千代で準優勝 |
2016年(平成28年) 3月、これまで5年連続で開催している日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会が 2019年まで十勝にて開催されることが決定 ソルティエラとかちフットボールサラが 北海道フットサル地区リーグ決勝大会で優勝し、次年度北海道フットサルリーグ参戦決定 4月、船越さくらカップ(静岡県)でとかち帯広FC(U-12)が第3位 8月、U-12女子の熊谷高瀬杯にて「とかちFCなでしこA」が優勝 第31回日本クラブユースサッカー選手権U-15大会開催 同月、クラブユース大会開催中から立て続けに十勝管内を襲った 台風第7号、第11号、第9号、第10号及び前線による大雨の影響(のちに激甚災害指定)で、 8月30日夜から翌8月31日朝にかけて当協会の事業開催の重要な拠点施設であった 十勝川河川敷サッカー場、札内川河川敷サッカー場(幕別町側及び帯広市側含む)、 音更川河川敷サッカー場、池田町利別川河川敷サッカー場などがすべて冠水流失し、 用具等も含めてほぼすべてを失う甚大かつ壊滅的な状況となる。 急なことで代替え地が見つからない事業については中止又は延期を余儀なくされる。 9月、第15回北海道レディースフットサル大会に出場した「FC甲山レディース」が 準優勝し2年連続で「全日本女子フットサル大会」(1月札幌で開催)へ出場し2年連続第3位となる。 平成29年度 第16回全国シニア(50歳以上)サッカー大会北海道予選にて 「帯広五十雀サッカークラブ」が優勝し翌年大阪で行われる全国大会の出場権を得る。 10月、9日北海道初開催の「JFLフェスタ」を帯広の森陸上競技場で開催。 北海道代表として十勝所属の十勝フェアスカイFCが日本サッカー界で長く活躍し JFLの歴史を作ってきた選手の選抜である「JFLレジェンド」チームと対戦。 「第3回北海道シニア8(エイト)サッカーツアー」50部門でFCオールジャパン50が優勝。 12月、とかち帯広トレセンU-14が第26回コミュニティーワールドカップサッカーIN八千代で 2年連続準優勝 |
2017年(平成29年) 1月、第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会 北海道予選に出場した 白樺学園高校が準優勝し2年連続で 「第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会」(2017年8月仙台で開催)への出場権を得る。 2月、十勝地区で行われた「全道フットサル選手権女子の部」でFC甲山レディースが優勝 4月、台風による水害に対し昨年に引き続き道内のみならず 全国のチーム、サッカー関係団体より心のこもった義援金が届く さらに管内各町村から多大なるご協力をいただき、管内に大会会場を確保に目途がたつ 第29回船越さくらカップ(静岡県)でとかち帯広FC(U-12)が優勝 5月、台風災害からの復旧事業費として特別会計1050万円を予算計上 8月、第32回日本クラブユースサッカー選手権U-15大会開催(7年目) 10月、愛媛国体に北海道代表として十勝FCの選手が出場 11月、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2017に十勝FCが出場(会場:鹿児島県内) 12月、とかち帯広トレセンU-14が第26回コミュニティーワールドカップサッカーIN八千代 で3年連続準優勝 |
2018年(平成30年) 2月、十勝地区で行われた「全道フットサル選手権女子の部」で十勝甲山レディースが2年連続優勝 4月 災害対策2年目 第30回船越さくらカップでとかち帯広FC(U-12)が2年連続優勝 5月 帯広札内川河川敷サッカー場の使用が可能になり元気な選手、観戦の方の声援が戻ってくる のちに池田町河川パークサッカー場、幕別札内川河川敷サッカー場も使用可能に! 7月 4種チーム、役員など沢山のボランティアさんに助けられ 石拾い等のグランド整備の結果 十勝川河川敷サッカー場(少年コート)の使用が可能になる 8月 第33回日本クラブユースサッカー選手権U-15大会開催(8年目) あらたに出来た音更町サッカー場が会場一つに 9月 三重国体に北海道代表として北海道十勝スカイアースの選手が出場 10月 全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2018に 北海道十勝スカイアースが出場(会場:北海道函館市) 11月 十勝少年サッカー連盟 30周年記念式典が行われる |
2019年(令和元年) 3月 白樺学園高校 プリンスリーグ北海道2019参戦決定 4月 災害対策 最終年スタート 十勝川河川敷サッカー場全面使用可能になる 5月 年号が平成から令和に 8月 第34回日本クラブユースサッカー選手権U-15大会 開催(9年目) 天気にあまり恵まれず低温かつ雨の中の試合が多かったが この年の決勝戦(8/24)は例年の帯広の森陸上競技場ではなく 心地よい晴天の中、はじめて幕別町運動公園陸上競技場を使用して行われた 9月 北海道十勝スカイアースが北海道リーグ優勝 同チームは同月末に行われた茨城国体に出場 10月 北海道十勝スカイアースが全国社会人サッカー選手権に引き続き、 全国地域サッカ-チャンピオンズリーグ2019に出場 新得フットボールクラブが道東ブロックリーグにて優勝し ブロックリーグ決勝大会に出場。準優勝となり2020シーズン北海道リーグ昇格決定 12月 帯広市総合体育館立て替えの為閉館 |
2020年(令和2年) 1月 宗像瞭審判員が1級審判員に。 十勝3人目の快挙!! 十勝FSリトルガールズが全日本U-15女子フットサル大会で準優勝。 2月 新型コロナウイルス感染症拡大のため 当協会事業は関連事業も含め2/26以降の事業はすべて中止 2/28には北海道に緊急事態宣言が出された 翌2/29に新帯広総合体育館(よつ葉アリーナ十勝)が開館 3月 災害対策が計画通り3年で終了 この年 金澤耿会長が JFA功労賞、HKFA功労賞をW受賞! 未曾有のパンデミック 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により 十勝地区サッカー協会の事業は2020年2月26日より軒並み自粛(中止) 2011年から毎年開催していた日本クラブユース選手権(U-15)大会も中止になる 8月になり十勝地区の感染拡大が一旦落ち着き、数事業は感染予防対策をしながら 開催出来たが、屋内での活動は感染感染リスクが高いと判断し再び事業自粛 そんな中でも 11月にシニア種:帯広フットボールクラブがJFA 第8回 全日本O-40サッカー大会で3位となったのを皮切りに 1種:北海道十勝スカイアースが全国地域サッカーチャンピオンズリーグの決勝ラウンドに進出し、 JFL昇格まであと一歩のところまでの成績を残す 12月には女子:十勝FSリトルガールズU-15がJFA第25回全日本U-15女子サッカー選手権大会出場、 4種:プログレッソ十勝FC U-12がJFA第44回全日本U-12サッカー選手権大会北海道大会で優勝し、 十勝地区の単独チームとしては初の本大会出場を果たす また、11月には厳重な感染予防対策を講じて、 新帯広市総合体育館(よつ葉アリーナ十勝)でJFA第17回全日本女子フットサル選手権大会を開催 |
2021年度(令和3年) 長年会長を務められた金澤耿氏、 理事長や副会長を歴任された上條隆義氏が この年度をもって退任し金澤氏は名誉会長、上條氏は相談役にそれぞれ就任 草野康一氏が会長に就任 羽賀経一氏に代わり大橋穣氏が専務理事に就任 昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症の影響で 事業の自粛や無観客開催を余儀なくされる 昨年度中止となった日本クラブユースサッカー選手権(U-15)は 無観客で開催された(全国LIVE配信) 感染対策を講じながら高校選手権をはじめ各種全道大会を主管 U-12年代のロバパンカップも無観客での開催となったが決勝戦はTVで放送された |
2022年度(令和4年) コロナ禍3年目 コロナ対策講じながらではあるが 事業は一部を除きほぼ予定通り実施。 観客を制限したり、試合数を調整するなどの影響があったが 大きな混乱や事故などなく無事に事業を終了。 ただし技術委員会の道外遠征は軒並み中止もしくは自粛。 3月、2年連続で全日本女子フットサル選手権大会を よつ葉アリーナ十勝(帯広市総合体育館)で開催 8月、日本クラブユースサッカー選手権(U-15)は例年通り有観客に戻し開催。 9月、FA第23回全日本O-60サッカー大会北海道予選で とかち六十雀サッカークラブが優勝し2024年度に行われる全国大会(宮崎)への 出場権を獲得 12月、十勝FSリトルガールズU-15が日本U-15女子サッカー選手権大会出場し 2度目の全国大会出場を果たした。 |
2023年(令和5年) 協会設立60周年を迎える 5月 新型コロナ感染症が第5類に移行したことを受け 徐々に従来の方式にて大会を開催出来るようになり 大きな声援を受けて選手たちがピッチで躍動する姿が 戻ってきた。 技術委員会の道外遠征も復活。 8月 日本クラブユースサッカー選手権U15大会の十勝開催は 13年目(うち2020年度は中止)、今回で十勝開催を終了した。 9月 全日本クラブチーム選手権を開催(帯広・幕別) 全国から社会人の16クラブチームが集まった。 開催地枠で十勝の蹴鞠会が出場した 11月 協会設立60周年記念式典・祝賀会を催す。 また、記念事業として 十勝出身の手代木直美国際審判員による講演会も 実施した。 12月17日 十勝初(道東初)の フットサル国際親善試合を開催 フットサル日本代表対フットサルアルゼンチン代表戦 会場となった帯広市総合体育館には 満員(約1700名)の観客に来場いただいた。 当日は多くの地元の方(約130名)に運営スタッフとして お手伝いいただいた。 12月 ソルプレーサ十勝が北海道フットサルリーグで優勝 |
2024年(令和6年) 1月 板矢智志審判員が1級審判員に。 山崎氏、原尾氏、宗像氏に続き 十勝4人目の快挙!! 女子1級(現国際審判員)の手代木氏を含めると5名となる。 2月 フットサル道東ブロックリーグに参戦していた Rivalisが来季北海道フットサルリーグに昇格 |