協会の歴史 |
1964年
(昭和39年) |
帯広蹴球協会 設立 渡辺真氏が初代会長に、高橋伸氏が初代理事長にそれぞれ就任 |
1965年
(昭和40年) |
高橋氏の転勤に伴い、武良保晴氏が理事長に就任 登録チーム:11チーム(中学5、高校4、一般2) |
1967年
(昭和42年) |
協会の組織改革を行う。理事会制の導入 理事長に湯上孝二氏が就任 |
1969年
(昭和44年) |
少年団第1号誕生(清水サッカー少年団) その後,尾田(大樹)、士幌で結成され交流会を持ち回りで開催 |
1970年
(昭和45年) |
7月、本別中学校が全十勝中学校サッカー大会で優勝し全道大会に出場
秋には4校で全十勝中体連新人戦を下音更中学校で開催 |
1971年
(昭和46年) |
4月、赤坂勲氏が理事長に就任
池田中学校全道4位、帯工高全道準優勝 |
1972年
(昭和47年) |
協会内に総務、審判、普及、技術の専門部会が誕生し、業務の円滑化を図る
8月には日本サッカーリーグ招聘試合(帯広市開基90年)三菱重工対ヤンマーヂーゼル戦を開催 |
1973年
(昭和48年) |
4月、社会人リーグ発足 5チームでスタート(初年度優勝は蹴鞠会) |
1974年
(昭和49年) |
4月、帯広蹴球協会から帯広サッカー協会と改称
8月には全道中学校大会を帯広で開催
冬季間のトレーニングの一環として室内サッカー大会がスタート |
1976年
(昭和51年) |
登録チーム数 65チーム |
1977年
(昭和52年) |
郷弘幸氏が理事長に就任 |
1978年
(昭和53年) |
8月、清水中学校が中体連全道大会で準優勝、協会史上初の全国大会出場 |
1979年
(昭和54年) |
6月、池田サッカー少年団が全日本少年大会全道大会で優勝し全国大会出場
8月、池田中学校が中体連全道大会で準優勝し、全国大会へ出場 |
1981年
(昭和56年) |
森嘉平氏が2代目会長に就任
この年の登録チーム数は86チーム |
1982年
(昭和57年) |
帯広市開基百年市政施行50周年記念事業として2度目の日本リーグ公式試合を招聘
古河電工対フジタ工業戦、観衆4千3百人を記録
社会人のよつばFCが北海道リーグに進出
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1985年
(昭和60年) |
4月、十勝最初の女子サッカーチーム池田シルフィーが誕生 |
1986年
(昭和61年) |
協会登録チーム数 116チーム
6月、セルジオ越後、ニコトラによる「さわやかサッカー教室」開催
7月、国体成年の部で帯広選抜が全道制覇 |
1987年
(昭和62年) |
小島康雄氏が理事長に就任 |
1988年
(昭和63年) |
ちびっこサッカー大会で、大空女子対広陽女子による初の女子チーム同士の対戦が実現(親善試合) |
1990年
(平成2年) |
6月、全道自治体サッカー選手権大会で帯広市役所が準優勝し全国大会に出場
7月、ゲルト・ミューラー氏、ヘルムート・ハウエル氏を招き、サッカー教室を開催 |
1991年
(平成3年) |
協会登録チーム数 119チーム
6月、2年連続で全道自治体サッカー選手権大会で帯広市役所が準優勝し全国大会に出場 |
1992年
(平成4年) |
4月、事務局長職を創設。初代事務局長に長岡昭朗氏が就任
(事務局は長岡氏の自宅内) |
1993年
(平成5年) |
3月、伊藤亮(帯2中)君が北海道選抜選手として全国大会出場
4月、矢野治夫氏が3代目会長に就任
5月、森嘉平前会長が北海道サッカー協会賞を受賞 |
1994年
(平成6年) |
女子サッカー少年団が帯広市内に誕生
7月、JFLのPJMフューチャーズが初の夏季合宿を行う(帯広市グリーンパークなど)
9月、JFA公式戦(PJMフューチャーズ対東芝)を帯広の森陸上競技場で行う
この試合に山﨑裕彦氏が線審として登場 |
1995年
(平成7年) |
4月、規約改正を行い、理事を廃止し、常任理事に一本化するとともに、専門委員会を各種別毎の委員会に切り替え運営の円滑化を図る
9月、JFL公式戦富士通対福岡ブルックス戦を帯広の森陸上競技場で行う |
1996年
(平成8年) |
4月、2年かけて検討されてきた「協会活性化プラン」
10年先を見越した長期プランで総会において承認されスタート
競技力向上、指導者育成、施設整備充実、協会組織活性化の4本柱
協会登録チーム数は159チーム
7月、藤澤恵美子さんが協会女史初の3級審判員資格取得
10月、帯広FCが全国クラブチームサッカー選手権大会に出場
地区リーグ決勝大会でも優勝し、念願の北海道2部リーグ入りを果たす
10月、LFC清水がママさんサッカー大会道予選で優勝し、全国大会へ出場、見事準優勝を果たす |
1997年
(平成9年) |
1月、山﨑裕彦氏が1級審判員資格取得
8月、本別中学校が中体連全道大会で準優勝し、全国大会に出場
8月、伊藤進氏が私費でフットサル専用コートを造成
12月、帯広FCが全国クラブチームサッカー選手権大会において初の全国優勝(協会創設以来の快挙!) |
1998年
(平成10年) |
2月、長沢和明氏が各チームの監督にプロの技術を伝授
4月、金澤耿氏が4代目会長に就任、中川昭一氏が名誉会長に就任
6月、帯広の森陸上競技場にて、コンサドーレ札幌対横浜マリノスによる準公式戦を開催、8千人のファンを集めた
先のフランスW杯出場の井原、城、川口、小村の4選手もゲストで来帯 |
1999年
(平成11年) |
4月、上條隆義氏が理事長に就任
9月、新得に芝生運動広場が完成し、少年サッカー大会を記念大会として実施 |
2000年
(平成12年) |
4月、協会内に女子委員会を設置
5月、池田イレブンママが全十勝女子サッカーの初代女王となる佐藤正幸氏を監督に、中学女子サッカー十勝選抜を初編成
6月、帯広北高校がインターハイ全道予選に出場し優勝、十勝の高校として初めての全国大会に出場、作陽(岡山)と対戦し、全国1勝を果たす(1:0)
7月、帯広市役所が2年連続5回目の全国自治体サッカー大会に出場 |
2001年
(平成13年) |
4月、藤林政宏氏がトレセン指導スタッフ海外研修(JFA主催)スペインでの5日間の研修に参加十勝フットサル連盟設立(会長松島隆氏)
6月、LFC清水が北海道協会奨励賞を受賞
9月、帯広FCが全国社会人サッカー選手権大会に出場
10月、帯広北高校、LFC清水が全国大会に出場 |
2002年
(平成14年) |
6月24日、帯広の森球技場オープン横浜マリノス対コンサドーレ札幌のオープン戦、U-17の2回戦(室蘭大谷対コンサドーレ札幌ユース)を杮落として実施
7月、田中康平君(帯広北高)がU-17の日本代表として管内初選出
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2003年
(平成15年) |
協会創立40周年
1種51チーム、2種26チーム、3種38チーム、4種42チーム、女子4チーム
合計161チームが登録、選手数は4,368人
帯広FCが全日本少年サッカー大会北海道予選で優勝し7月に行われた全国大会に出場し全国第3位の成績を収めた
7月、全国自治体職員サッカー選手権大会を40周年事業の一環として主管
11月、創立40周年記念式典を挙行 |
2004年
(平成16年) |
女子トレセンチーム「帯広FC」が福島のJヴィレッジで行われた第1回Jヴィレッジなでしこカップ大会に出場7月、社会人選抜チームは国民体育大会1次選考会で優勝し全国大会へ出場、また初出場したオール北海道トーナメントでも優勝
11月、全道高校ユースサッカー新人大会で帯広北高校が優勝 |
2005年
(平成17年) |
帯広サッカー協会から帯広地区サッカー協会へ名称を変更
4月、帯広・十勝地域のサッカー活性化を目指した中期計画(新活性化5ヵ年計画)が総会で承認される
4月、帯広五十雀サッカークラブが発足
6月、高校総体北海道予選で帯広北高等学校が優勝
9月、道内地方協会初となる地区協会事務所を東3南27に開設
10月、蹴鞠会が全国クラブチームサッカー選手権大会に出場しベスト4 |
2006年
(平成18年) |
1月、牧野直美さん(清水町出身)がサッカー女子1級審判員に合格
8月、全道少年選抜大会で4種選抜「十勝帯広FC」優勝
9月、北海道ガールズエイト(U-12)大会で女子選抜の「とかち帯広トレセン」優勝
10月、地区協会主催でW杯で日本人初決勝トーナメントの主審を務めた上川徹国際審判員の講演会を開催
10月、蹴鞠会が2年連続で全国クラブチームサッカー選手権大会に出場
2月、清水町立清水・御影中学校(合同チーム)が全道フットサル選手権(U-14の部)で優勝 |
2007年
(平成19年) |
U-6を対象に幼稚園や保育所を廻るキッズ巡回指導を開始
8月、全道少年選抜大会で4種選抜「十勝帯広FC」が2年連続で優勝
10月、蹴鞠会が3年連続で全国クラブチームサッカー選手権大会に出場 |
2008年
(平成20年) |
4月、十勝管内のサッカー協会の連携を図る交流組織「十勝サッカー交流会議」が発足
5月、北海道サッカーリーグにとかちフェアスカイジェネシス、マルセイズFCが参戦し7月には十勝対決が実現
5月、協会事務所を現住所(西8条南18丁目)に移転(2F)
9月、Jサテライト戦コンサドーレ札幌対湘南ベルマーレを開催
9月、全道社会人選抜大会で帯広選抜が初優勝
10月、全国クラブチームサッカー選手権大会にとかちフェアスカイジェネシスが初出場 |
2009年
(平成21年) |
1月、森英樹氏(帯広市出身)が1級審判インストラクターに合格
4月、協会内にシニア委員会を設置
7月、協会事務局を同ビル内の1Fに移転し、同時にサッカーサロンを開設
9月、2年連続でJサテライト戦を開催(コンサドーレ札幌対柏レイソル戦)
新型インフルエンザにより大会辞退のケース発生 |
2010年
(平成22年) |
4月、組織を法人化し、名称も一般社団法人十勝地区サッカー協会へ変更
羽賀経一氏が専務理事に就任
新たに施設委員会、キッズ委員会を設置
7月、東日本社会人サッカー大会を帯広の森にて開催 |
2011年
(平成23年) |
十勝地区のサッカー選手登録数が4年ぶりに4,000人を超える。
4月、とかちパワーアッププラン策定(5か年計画)
8月、東日本大震災の影響により例年Jヴィレッジ福島で開催されていたadidas CUP 2011 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会及びデベロップカップ2011を代替地として十勝管内で実施
来帯チーム数は48チーム。
また同時期に、福島のJヴィレッジスポーツクラブU-15チームの選手を招待し地元チームの選手と交流を行った。 |
2012年
(平成24年)
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4月、協会内に広報情報委員会を設置
6月、プレナスなでしこリーグ2012 スペランツァFC大阪高槻 VS 日テレ・ベレーザの試合を開催 観客数が3,400名を超える。
adidas CUP 2012日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会及びデベロップカップ2012を開催 |
2013年
(平成25年)
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協会設立50周年
記念誌の発行・中山雅史氏と野村芳和氏の特別講演会・11人制アルミサッカーゴール1組寄贈
各種記念事業・記念式典・祝賀会を行う
引き続き adidas CUP2013日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会及びデベロップカップ2013を開催
この年の参加チームは クラブユース選手権48チームとデベロップカップ16チーム 合わせて64チームが来帯
帯広北高等学校が 高円宮杯U-18サッカーリーグ2013プリンスリーグ北海道 優勝
フットサル十勝選抜チームが 第4回全道選抜フットサル大会 優勝
とかち帯広トレセンU-14が 第23回コミュニティーワールドカップサッカーin八千代 優勝
とかちFCなでしこが 第1回熊谷高瀬杯ガールズ(U-12)サッカー大会 優勝
1月、原尾英祐氏が1級審判員資格取得
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2014年
(平成26年)
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5月、Fリーグ2014プレシーズンマッチ 「エスポラーダ北海道 対 名古屋オーシャンズ」を開催
帯広市総合体育館で超満員の観客が観戦
松島仁・田中康平・榊翔太に続き清原翔平選手がJ3「ツエーゲン金沢」に移籍し十勝出身の4人目のJリーガー誕生!
8月、4年連続で2014日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会を開催
9月、プレナスなでしこリーグ2014エキサイティングシリーズ上位リーグ第2節 「INAC神戸レオネッサ 対 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース」戦開催
帯広の森陸上競技場を 北見出身の高瀬選手をはじめとして、澤選手・川澄選手といった日本代表選手が素晴らしいプレーで約3,200名の観客を魅了
十勝フェアスカイFC が第37回北海道サッカーリーグ で優勝
長崎がんばらんば国体に 北海道代表として出場
全国地域サッカーリーグ決勝大会に出場
とかち帯広FC(U-12)が 第42回清水チャンピオンズカップ 優勝
女子の齊藤理子選手が JFAエリート女子U-13日本選抜代表に選出
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2015年
(平成27年)
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4月、Fリーグプレシーズンマッチ 「エスポラーダ北海道 対 名古屋オーシャンズ」を2年連続で開催
6月、女子国際線審の手代木直美さん(清水町出身)がカナダ女子W杯において線審としてアメリカ-スウェーデン メキシコ-フランス戦の2試合を担当
8月、第46回全国中学校サッカー大会
2015日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会
U-15年代の2つの全国大会を十勝にて開催し2020年オリンピック年代の選手たちが集合し、観客を魅了
9月、帯広蹴球団が全道クラブチーム選手権で優勝し長崎で行われた
全国大会に出場
11月、フットサル登録のFC甲山レディースが開催地枠(開催地:釧路) で「全日本女子フットサル大会」に出場し見事3位になる
12月、とかち帯広トレセンU-14が第25回コミュニティーワールドカップサッカーIN八千代で準優勝
3月、これまで5年連続で開催している日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会が2019年まで十勝にて開催されることが決定
ソルティエラとかちフットボールサラが北海道フットサル地区リーグ決勝大会で優勝し、次年度北海道フットサルリーグ参戦決定
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2016年
(平成28年)
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4月、船越さくらカップ(静岡県)でとかち帯広FC(U-12)が第3位
8月、U-12女子の熊谷高瀬杯にて「とかちFCなでしこA」が優勝
第31回日本クラブユースサッカー選手権U-15大会開催
同月、クラブユース大会開催中から立て続けに十勝管内を襲った台風第7号、第11号、第9号、第10号及び前線による大雨の影響で、8月30日夜から翌8月31日朝にかけて当協会の事業開催の重要な拠点施設であった十勝川河川敷サッカー場、札内川河川敷サッカー場(幕別町側及び帯広市側含む)、音更川河川敷サッカー場、池田町利別川河川敷サッカー場などがすべて冠水流失し、用具等も含めてほぼすべてを失う甚大かつ壊滅的な状況となる。
急なことで代替え地が見つからない事業については中止又は延期を余儀なくされる。
9月、第15回北海道レディースフットサル大会に出場した「FC甲山レディース」が準優勝し2年連続で「全日本女子フットサル大会」(1月札幌で開催)へ出場し2年連続第3位となる。
平成29年度 第16回全国シニア(50歳以上)サッカー大会北海道予選にて「帯広五十雀サッカークラブ」が優勝し翌年大阪で行われる全国大会の出場権を得る。
10月、9日北海道初開催の「JFLフェスタ」を帯広の森陸上競技場で開催。北海道代表として十勝所属の十勝フェアスカイFCが日本サッカー界で長く活躍しJFLの歴史を作ってきた選手の選抜である「JFLレジェンド」チームと対戦。
「第3回北海道シニア8(エイト)サッカーツアー」50部門でFCオールジャパン50が優勝。
12月、とかち帯広トレセンU-14が第26回コミュニティーワールドカップサッカーIN八千代 で2年連続準優勝
1月、第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会 北海道予選に出場した白樺学園高校が準優勝し2年連続で「第4回全日本ユース(U-18)フットサル大会」(2017年8月仙台で開催)への出場権を得る。
2月、十勝地区で行われた「全道フットサル選手権女子の部」でFC甲山レディースが優勝
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2017年
(平成29年) |
4月、台風による水害に対し昨年に引き続き道内のみならず全国のチーム、サッカー関係団体より心のこもった義援金が届く
さらに管内各町村から多大なるご協力をいただき、管内に大会会場を確保に目途がたつ
第29回船越さくらカップ(静岡県)でとかち帯広FC(U-12)が優勝
5月、台風災害からの復旧事業費として特別会計1050万円を予算計上
8月、第32回日本クラブユースサッカー選手権U-15大会開催(7年目)
10月、愛媛国体に北海道代表として十勝FCの選手が出場
11月、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2017に十勝FCが出場(会場:鹿児島県内)
12月、とかち帯広トレセンU-14が第26回コミュニティーワールドカップサッカーIN八千代 で3年連続準優勝
2月、十勝地区で行われた「全道フットサル選手権女子の部」で十勝甲山レディースが2年連続優勝 |
2018年
(平成30年) |
4月 災害対策2年目
第30回船越さくらカップでとかち帯広FC(U-12)が2年連続優勝
5月 帯広札内川河川敷サッカー場の使用が可能になり
元気な選手、観戦の方の声援が戻ってくる
のちに池田町河川パークサッカー場、幕別札内川河川敷サッカー場も
使用可能に!
7月 4種チーム、役員など沢山のボランティアさんに助けられ
石拾い等のグランド整備の結果
十勝川河川敷サッカー場(少年コート)の使用が可能になる
8月 第33回日本クラブユースサッカー選手権U-15大会開催(8年目)
あらたに出来た音更町サッカー場が会場一つに
9月 三重国体に北海道代表として
北海道十勝スカイアースの選手が出場
10月 全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2018に
北海道十勝スカイアースが出場(会場:北海道函館市)
11月 十勝少年サッカー連盟 30周年記念式典が行われる
3月 白樺学園高校 プリンスリーグ北海道2019参戦決定
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2019年
(令和元年) |
4月 災害対策 最終年スタート
十勝川河川敷サッカー場全面使用可能になる
5月 年号が平成から令和に
8月 第34回日本クラブユースサッカー選手権U-15大会
開催(9年目)
天気にあまり恵まれず低温かつ雨の中の試合が多かったがこの年の決勝戦(8/24)は例年の帯広の森陸上競技場ではなく心地よい晴天の中、はじめて幕別町運動公園陸上競技場を使用して行われた
9月 北海道十勝スカイアースが北海道リーグ優勝
同チームは同月末に行われた茨城国体に出場
10月 北海道十勝スカイアースが全国社会人サッカー選手権に引き続き、全国地域サッカ-チャンピオンズリーグ2019に出場
新得フットボールクラブが道東ブロックリーグにて優勝し
ブロックリーグ決勝大会に出場。準優勝となり2020シーズン
北海道リーグ昇格決定
12月 帯広市総合体育館立て替えの為閉館
1月 宗像瞭審判員が1級審判員に。
十勝2人目の快挙!!
十勝FSリトルガールズが全日本U-15女子フットサル大会で準優勝。
2月 新型コロナウイルス感染症拡大のため
当協会事業は関連事業も含め2/26以降の事業はすべて中止
2/28には北海道に緊急事態宣言が出された
翌2/29に新帯広総合体育館(よつ葉アリーナ十勝)が開館
3月 災害対策が計画通り3年で終了
この年 金澤耿会長が JFA功労賞、HKFA功労賞をW受賞!
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2020年度
(令和2年) |
未曾有のパンデミック
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により
十勝地区サッカー協会の事業は2020年2月26日より軒並み自粛(中止)
2011年から毎年開催していた日本クラブユース選手権(U-15)大会も中止になる
8月になり十勝地区の感染拡大が
一旦落ち着き、数事業は感染予防対策をしながら開催出来たが、
屋内での活動は感染感染リスクが高いと判断し再び事業自粛
そんな中でも
11月にシニア種:帯広フットボールクラブがJFA 第8回 全日本O-40サッカー大会で3位となったのを皮切りに
1種:北海道十勝スカイアースが全国地域サッカーチャンピオンズリーグの決勝ラウンドに進出し、JFL昇格まであと一歩のところまでの成績を残す
12月には女子:十勝FSリトルガールズU-15がJFA第25回全日本U-15女子サッカー選手権大会出場、
4種:プログレッソ十勝FC U-12がJFA第44回全日本U-12サッカー選手権大会北海道大会で優勝し、十勝地区の単独チームとしては初の本大会出場を果たす
また、11月には厳重な感染予防対策を講じて、新帯広市総合体育館(よつ葉アリーナ十勝)でJFA第17回全日本女子フットサル選手権大会を開催
羽賀経一氏に代わり大橋穣氏が専務理事に就任
長年会長を務められた金澤耿氏、理事長や副会長を歴任された上條隆義氏がこの年度をもって退任し金澤氏は名誉会長、上條氏は相談役にそれぞれ就任
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2021年度
(令和3年) |
草野康一氏が会長に就任
昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症の影響で
事業の自粛や無観客開催を余儀なくされる
昨年度中止となった日本クラブユースサッカー選手権(U-15)は無観客で開催された(全国LIVE配信)
感染対策を講じながら高校選手権をはじめ各種全道大会を主管
U-12年代のロバパンカップも無観客での開催となったが決勝戦はTVで放送された
また、2022年3月には2年連続で全日本女子フットサル選手権大会を
よつ葉アリーナ十勝(帯広市総合体育館)で開催
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2022年度
(令和4年) |
コロナ禍3年目
コロナ対策講じながらではあるが 事業は一部を除き
ほぼ予定通り実施。
観客を制したり、試合数を調整するなどの影響があったが
大きな混乱や事故などなく無事に事業を終了。
ただし技術委員会の道外遠征は軒並み中止もしくは自粛。
日本クラブユースサッカー選手権(U-15)は例年通り
有観客に戻し開催。
9月に行われたJFA第23回全日本O-60サッカー大会北海道予選で
とかち六十雀サッカークラブが優勝し2024年度に行われる全国大会(宮崎)への出場権を獲得
12月には十勝FSリトルガールズU-15が日本U-15女子サッカー選手権大会出場し2度目の全国大会出場を果たした。
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2023年度
(令和5年) |
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